The Limits2日目
2006年12月24日・ブースタードラフト
2名がドロップということで下位卓は6ドラという虚構っぷり。
そしてギリギリ9位で下位卓へ。ここで最低2勝以上がベスト8への条件。
1パック目が死せざる怒り、燃焼、ゴブリンの戦術家、半心臓のイッブと赤が濃い中でタイムシフトが愚鈍な自動人形。下家に赤をメインでやってもらおうと思いつつ自動人形から2手目で癇しゃくをピックしてそのままマッドネス路線へ。
2パック目3手目で要塞の監視者と突然の死がセットで来て悶絶しつつ監視者をピックしたり、3パック目で無慈悲なる者ケアヴェクを自己供給したりしつつ出来たのはこんな感じのデッキ↓
クリーチャー(13)
肥満死体1
サングロファージ1
ゴブリンの空切り1
珊瑚のペテン師1
流水の海蛇1
組立作業員1
センギアの従臣1
愚鈍な自動人形1
粘つく霊命1
ヴェンセールのスリヴァー1
要塞の監視者1
地盤の悪鬼1
無慈悲なる者ケアヴェク1
スペル(11)
冥界への呼び声1
精神撹乱2
稲妻の斧1
虚弱1
虹色のレンズ2
裂け目の稲妻1
癇しゃく1
堕落の触手2
土地(17)
溶鉄の金屑場1
沼10
山5
島1
ちょっと土地多いかなーとか思ってたんですが…。
7回戦 青黒 0−2
1本目、土地が3枚で数ターン止まるも相手もなかなか展開出来なかったようで変異等でちょっとずつ削る。
で、土地が4枚、5枚と伸びたところでキャストしたヴェンセールのスリヴァーを吸収するウェルクでカウンターされて、そのままそのウェルクに撲殺される。
2本目、土地と除去2枚程度、肥満死体みたいなハンドで微妙だなーと思いつつキープしたら土地祭。でも相手の主クリーチャーが青かったため待機が解けた肥満死体で残りライフ5まで削れたところでスペルを唱えようとしたところ、ウェルクを持っている感じがしたのでゴブリンの空切りをキャスト→ウェルクとさせた後に要塞の監視者を通す。
流石に勝ったかなーと思って次のターン2体でパンチしたら、トレイリアの歩哨能力起動→自分の島を戻す→マッドネスベラドンナの暗殺者→手札から突然の死を公開→突然の死キャストと綺麗に監視者を除去されてそのまま肥満死体をブロックされる。
で、そのまま肥満死体が殴る→何らかの回避方法をトップデッキされて3ターンくらい凌がれている間にウェルクと歩哨に殴り殺される。
相手ライフが5の時に何もしないでそのまま肥満死体で殴るアクションだけしておけば突然の死も肥満死体に撃ってくれたかも知れない(まぁどのタイミングで持ってたかは分からないんですがね
)という事から、プレイングミスだったかなーと思ったりも。
早くも後が無くなったり。
8回戦 青赤白 2−1
1本目、相手土地事故気味なところをビートし切る。
2本目、土地5精神撹乱サングロファージというハンドをキープするとそこから土地祭。ダスクライダーの大隼でがっちりされて嵐雲のジンに撲殺されるまで引いたスペルの枚数5，6枚とかもうね。
3本目、相手が何も展開出来ないらしいとこを軽量クリーチャーを引きまくってビート。
9回戦 白緑 2−0
1本目、適当に除去でいなしつつ要塞の監視者でライフ8くらいまで削るも正義の凝視で監視者がリムーブ。その後は相手がブロックしなかった流水の海蛇をアンモーフして6点、裂け目の稲妻でこんがり。
2本目、相手が白マナしかなくて色事故してるとこをビート、時間の孤立2枚で相当粘られて五制術の聖騎士まで展開されるものの色の指定が赤だったので、返しのターンで要塞の監視者をプレイ→そのまま撲殺。
なんとか目標の2勝以上を達成。あとはオポ勝負っていうとこでギリギリ8人目でオールカードドラフトに滑り込む。
・オールカードドラフト
まぁ詳しくは
http://mtg.takaratomy.co.jp/event/limits/2006/blog/index.html#649
の方を参考にしてもらうとして。
何故かプロプレイヤーカードまでピック出来る状態でしたw。
感想としては
・ピック時間1時間半、休憩0はキツイw。
・断片的に誰が何を取ったかは覚えてるものの、有ると思ってたカードがいつの間にか消えてたり(誰かがピックしてたのを見落としたり)する。
・取ったカードの登録と構築を30分で終わらせるのはちょっと厳しい。流石にどんなデッキにするかくらいは思い描いてはいるものの、具体的に何をピックしてたかは見直さないと分からない。
そんな感じで。
一応デッキの方は↓
クリーチャー(15)
ヴィセリッドの深み歩き1
嵐景学院の使い魔1
夢で忍び寄るもの1
高位の秘儀術師、イス1
トゲ尾のドレイク1
深海のクラーケン1
珊瑚のペテン師1
ヴェズーヴァの多相の戦士1
雨ざらしのボディーガード1
幽霊船1
地の底のシャンブラー1
稲妻の天使1
ザルファーの魔道士、テフェリー1
荒廃の巨人1
トリスケラバス1
スペル(11)
ギックスのかぎ爪1
彩色の星1
時間の孤立1
部族の炎1
拭い捨て1
グリフィンの導き1
蘇生1
鋸刃の矢1
極楽の羽飾り1
福音1
テフェリーの濠1
土地(19)
アカデミーの廃墟1
ヴェズーヴァ1
宝石鉱山1
戦慄艦の浅瀬1
トロウケアの敷石1
島8
平地4
山2
時間が無かったのと、ここまでカードパワーが高いと無理に40枚にまとめる必要が無いんじゃないかと思って45枚デッキ。単純にまとめ切れなかった言い訳という話も。
10回戦 青赤 0−2
1本目、重いハンドをキープ、相手1ターン目巻物の大魔術士、3ターン目ヤヤバラードと流石に強いw。けどこっちのハンドに荒廃の巨人と宝石鉱山が有って場には島2山1平地1。平地か山を引けば一掃出来るなーと思ってたところに突き刺さる相手のなだれ乗り(山破壊)…。そのまま死ぬまで2個目の赤マナを引かずに死亡。
2本目、戦慄艦の浅瀬、山しか土地が無いものの2マナ圏2枚、セラ矢等最悪マナを貯蔵していけば出せるカードばかりだったのでキープ→死ぬ直前のターンまで土地を1枚も引かず。
という訳でShivさんの日記にコメントしたとおりオールカードドラフトに参加→一没を有言実行、予定通りでしたww。
以上、そんな感じの二日間でした。楽しかったんで次回も出来れば参加したいですw。
2名がドロップということで下位卓は6ドラという虚構っぷり。
そしてギリギリ9位で下位卓へ。ここで最低2勝以上がベスト8への条件。
1パック目が死せざる怒り、燃焼、ゴブリンの戦術家、半心臓のイッブと赤が濃い中でタイムシフトが愚鈍な自動人形。下家に赤をメインでやってもらおうと思いつつ自動人形から2手目で癇しゃくをピックしてそのままマッドネス路線へ。
2パック目3手目で要塞の監視者と突然の死がセットで来て悶絶しつつ監視者をピックしたり、3パック目で無慈悲なる者ケアヴェクを自己供給したりしつつ出来たのはこんな感じのデッキ↓
クリーチャー(13)
肥満死体1
サングロファージ1
ゴブリンの空切り1
珊瑚のペテン師1
流水の海蛇1
組立作業員1
センギアの従臣1
愚鈍な自動人形1
粘つく霊命1
ヴェンセールのスリヴァー1
要塞の監視者1
地盤の悪鬼1
無慈悲なる者ケアヴェク1
スペル(11)
冥界への呼び声1
精神撹乱2
稲妻の斧1
虚弱1
虹色のレンズ2
裂け目の稲妻1
癇しゃく1
堕落の触手2
土地(17)
溶鉄の金屑場1
沼10
山5
島1
ちょっと土地多いかなーとか思ってたんですが…。
7回戦 青黒 0−2
1本目、土地が3枚で数ターン止まるも相手もなかなか展開出来なかったようで変異等でちょっとずつ削る。
で、土地が4枚、5枚と伸びたところでキャストしたヴェンセールのスリヴァーを吸収するウェルクでカウンターされて、そのままそのウェルクに撲殺される。
2本目、土地と除去2枚程度、肥満死体みたいなハンドで微妙だなーと思いつつキープしたら土地祭。でも相手の主クリーチャーが青かったため待機が解けた肥満死体で残りライフ5まで削れたところでスペルを唱えようとしたところ、ウェルクを持っている感じがしたのでゴブリンの空切りをキャスト→ウェルクとさせた後に要塞の監視者を通す。
流石に勝ったかなーと思って次のターン2体でパンチしたら、トレイリアの歩哨能力起動→自分の島を戻す→マッドネスベラドンナの暗殺者→手札から突然の死を公開→突然の死キャストと綺麗に監視者を除去されてそのまま肥満死体をブロックされる。
で、そのまま肥満死体が殴る→何らかの回避方法をトップデッキされて3ターンくらい凌がれている間にウェルクと歩哨に殴り殺される。
相手ライフが5の時に何もしないでそのまま肥満死体で殴るアクションだけしておけば突然の死も肥満死体に撃ってくれたかも知れない(まぁどのタイミングで持ってたかは分からないんですがね
)という事から、プレイングミスだったかなーと思ったりも。
早くも後が無くなったり。
8回戦 青赤白 2−1
1本目、相手土地事故気味なところをビートし切る。
2本目、土地5精神撹乱サングロファージというハンドをキープするとそこから土地祭。ダスクライダーの大隼でがっちりされて嵐雲のジンに撲殺されるまで引いたスペルの枚数5，6枚とかもうね。
3本目、相手が何も展開出来ないらしいとこを軽量クリーチャーを引きまくってビート。
9回戦 白緑 2−0
1本目、適当に除去でいなしつつ要塞の監視者でライフ8くらいまで削るも正義の凝視で監視者がリムーブ。その後は相手がブロックしなかった流水の海蛇をアンモーフして6点、裂け目の稲妻でこんがり。
2本目、相手が白マナしかなくて色事故してるとこをビート、時間の孤立2枚で相当粘られて五制術の聖騎士まで展開されるものの色の指定が赤だったので、返しのターンで要塞の監視者をプレイ→そのまま撲殺。
なんとか目標の2勝以上を達成。あとはオポ勝負っていうとこでギリギリ8人目でオールカードドラフトに滑り込む。
・オールカードドラフト
まぁ詳しくは
http://mtg.takaratomy.co.jp/event/limits/2006/blog/index.html#649
の方を参考にしてもらうとして。
何故かプロプレイヤーカードまでピック出来る状態でしたw。
感想としては
・ピック時間1時間半、休憩0はキツイw。
・断片的に誰が何を取ったかは覚えてるものの、有ると思ってたカードがいつの間にか消えてたり(誰かがピックしてたのを見落としたり)する。
・取ったカードの登録と構築を30分で終わらせるのはちょっと厳しい。流石にどんなデッキにするかくらいは思い描いてはいるものの、具体的に何をピックしてたかは見直さないと分からない。
そんな感じで。
一応デッキの方は↓
クリーチャー(15)
ヴィセリッドの深み歩き1
嵐景学院の使い魔1
夢で忍び寄るもの1
高位の秘儀術師、イス1
トゲ尾のドレイク1
深海のクラーケン1
珊瑚のペテン師1
ヴェズーヴァの多相の戦士1
雨ざらしのボディーガード1
幽霊船1
地の底のシャンブラー1
稲妻の天使1
ザルファーの魔道士、テフェリー1
荒廃の巨人1
トリスケラバス1
スペル(11)
ギックスのかぎ爪1
彩色の星1
時間の孤立1
部族の炎1
拭い捨て1
グリフィンの導き1
蘇生1
鋸刃の矢1
極楽の羽飾り1
福音1
テフェリーの濠1
土地(19)
アカデミーの廃墟1
ヴェズーヴァ1
宝石鉱山1
戦慄艦の浅瀬1
トロウケアの敷石1
島8
平地4
山2
時間が無かったのと、ここまでカードパワーが高いと無理に40枚にまとめる必要が無いんじゃないかと思って45枚デッキ。
10回戦 青赤 0−2
1本目、重いハンドをキープ、相手1ターン目巻物の大魔術士、3ターン目ヤヤバラードと流石に強いw。けどこっちのハンドに荒廃の巨人と宝石鉱山が有って場には島2山1平地1。平地か山を引けば一掃出来るなーと思ってたところに突き刺さる相手のなだれ乗り(山破壊)…。そのまま死ぬまで2個目の赤マナを引かずに死亡。
2本目、戦慄艦の浅瀬、山しか土地が無いものの2マナ圏2枚、セラ矢等最悪マナを貯蔵していけば出せるカードばかりだったのでキープ→死ぬ直前のターンまで土地を1枚も引かず。
という訳でShivさんの日記にコメントしたとおりオールカードドラフトに参加→一没を有言実行、予定通りでしたww。
以上、そんな感じの二日間でした。楽しかったんで次回も出来れば参加したいですw。
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